トランクルーム利用でのコストダウン
長引く不況で今や企業はどこもコストダウンを掲げています。
オフィスそのものもコンパクトで必要なものだけという方針で営業をしている企業も多いですが、
そうなってくると規定年数保管しなければいけない書類や使っていない
デスクやOA機器の置場が悩みどころです。
そんなオフィスにはトランクルームがおすすめです。
広さによって月額が変わってきますので
収納したい分がちょうど収まるくらいのサイズを借りればそれ以上はかかりませんし、
トランクルームは営業時間内はスタッフ常駐でセキュリティー対策も万全で
室内で空調管理もされていますので大切な書類やOA機器でも安心して預けることができます。
あまり使っていないものや保存するだけの書類をオフィスに置いておくのは
占拠してしまいスペースがもったいないです。
トランクルームを上手に利用しスペースを有効に利用しましょう。
場合によってはスペースが空いた分、もう少しコンパクトなオフィスに
変えることも可能になりますので、その分コストダウンできることでしょう。
オシャレな部屋を維持する
雑誌などで特集されている「ひとり暮らし」の記事を見ると、
同じ年代だとは思えないほどオシャレな空間で過ごしている人たちが多く、
ついつい自分の部屋と比べて落ち込んでしまったという人もいるのではないでしょうか。
そうした記事やサイトを眺めては、
「デザイナーズマンションの一室のような、シャレた部屋に住んでいる気分を味わいたい」
と考えたことがある人も少なくないことと思います。
どうすればものが少なく、簡潔でオシャレな部屋になるのかが分からないと言う人は、
一度、「トランクルーム」を利用してみてはいかがでしょうか。
トランクルームとは、荷物を一時的に預かってくれるサービスを提供していて、
近年、家庭を持っている世代にだけでなく、若い人にも人気が高まっている施設です。
良い意味で生活感がなく、統一感のあるオシャレな部屋を作るには、
圧倒的に「日用品」が邪魔なのです。
もちろん、生活をするためにはさまざまな日用品が必要ですが、
特定の季節にしか使わないストーブやこたつ、扇風機といったものはデッドスペースを作り、
生活感を濃くしてしまうアイテムの筆頭です。
ですから、そうしたものを預け、設えられている収納にスッキリとものを収めることができれば、
憧れのシンプルでシャレた部屋に住むことも夢ではないということです。
また、大学生などの場合には、履修科目によっては毎年膨大な資料や
教科書を揃えなくてはならず、しかも、専門課程などの場合そうした資料や教科書、
参考書を捨ててしまうこともできず、部屋は狭くなる一方なので、そうした事情にある人は、
付箋などを付けて分かりやすく整理した状態にしてトランクルームへと預けることがお勧めです。
掃除をこまめにするだけでは、
清潔さは保ててもオシャレさを演出することやそれを維持することはできません。
そうした空間を維持するためには、トランクルームのような収納を
上手に活用する必要があるのだということを覚えておきましょう。